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2009.09.19 地雷犬
最新号のDAYS Japanで、地雷犬の記事と写真が大塚敦子氏によりルポされている。
地雷犬というと、第2次世界大戦時の戦闘用の地雷犬、つまり背中に地雷を乗せてドイツ軍へ
突っ込ませられたロシアの軍用犬のことを思い出すが、この記事はそのことではない。


days japan


jirai5.jpg
これはアフガニスタンの地雷犬

カンボジアを始めとして、いまなお、世界中に残されている地雷の、探知犬のことだ。




jj1.jpg
photo by Bon.

写真は私がカンボジアで撮影したもの。

自分もこれまでアフガンをはじめ、地雷原の取材は何度か行ったが、いつ、足下の地雷が
爆発するかわからないという恐怖の元で行動するというのは、通常では考えられない恐怖を感じる。




jj2.jpg
photo by Bon

カンボジアの内戦が終わってから40年経った今でも人々は地雷原で畑を耕し、学校に通い、
日常生活を送っている。犠牲者となる子どもたちの数も多い。

これはカンボジアに限らず、ベトナム、アフガニスタンなど、紛争地帯では、戦後も大きな問題と
なっている。
地雷犬は、主にクロアチアでパピィのころから訓練され、地雷の匂いを見分け、
人間に教える訓練を受ける。そして世界中の元紛争地帯へ送られるのだ。

主にカンボジアや、アフガニスタンの地雷は、対人地雷が多く、爆発も小規模で、人間の身体の
一部を破壊して、ケガを負わせるというものが多い。プラスチック製のそうした地雷は機械で
探知するよりも、犬の方が効率がいいようだ。

jj3.jpg
photo by Bon 地雷博物館にて

カンボジアだけで今なお300万個の地雷が残っているという。愚かな人間の負の遺産を
命をかけて除去するけなげな地雷犬たち。
興味のある方はぜひ、Days Japanを手にとってください。




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