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WOWOWで映画「パッセンジャーズ」を観た。
去年三月公開というから比較的新しい映画だ。

ストーリィーはYahoo 映画を引用すると、

「飛行機事故で奇跡的に生還した5人の乗客のカウンセリングを
担当するセラピストが、不可解な事態に巻き込まれていく心理
サスペンス。事故に関する事実を証言しながら次々と失踪(しっそう)
する生存者たちをめぐり、スリルと謎が複雑に交錯するサスペンスフル
なドラマが展開する」

というものだ。


カウンセラーに扮するアン・ハサウェイの演技が素晴らしい。
彼女の魅力だけで、じゅうぶん観るに値する映画だと思う。



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アン・ハサウェイパトリック・ウィルソン

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以下ネタバレ (観る予定がある人は絶対読んではいけません )




ただラストにどんでんがえしが待っている。
生存者と思われた人々は、実は死んでいた。
みな、自分が死んだことが信じられず、下界を彷徨っていたのだ。
そして最後に納得すると、ひとり、またひとりと現世から心も旅立っていたのだ。
そう、アン・ハサウェイ自身も実はそのひとりだったのだ。

シックスセンスと同じパターンのラストシーンは今や当初ほどのインパクトがないが、
映画全体に漂う不思議な雰囲気は、いい演出だったと思う。

まあ作品の評価自体はともかく、なぜ犬ブログに映画の話を書いたかというと、
それぞれの死者にお迎えがくるのだが、それは学生時代の恩師だったり、祖父
だったり、叔母さんだったりする。お迎えに来る人は死者を悼むかのように
やさしく、それが暗いストーリィを心温まる物語に変えている。
そしてやはり犠牲者であり、彼女の恋人の男には、昔飼っていた犬が現れるのだ。

passengers dog


六年前に死んで埋めたはずの犬が、何度も彼の前に現れ、じっと見つめている、
その姿を見て、やがて彼は自分が死んでいることに気づいていく。

たぶんハスキーだと思うが、何かいいたそうに佇んでいるその姿がいい。


その犬の姿を見ていると、いつになるかわからないが、いつか、ゴジが虹を渡り、
自分がこの世を去るときがきたら、わが犬たちは迎えに来てくれるだろうか。
そんなことを思ってしまった。

そうだとすれば、最後の瞬間もそんなに悪いものではないかもしれない。
そして、そのときゴジはどんな顔をして、もはや私がこの世にいないことを
知らせてくれるのだろう。

その姿を想像してしまった。





omukaegoji.jpg
























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