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2010.12.07 想い
昨日の続き。
ジュウがフリーをやらなくなったので、ゴエと皿拾いをやっていると、そばで見ていた小学生の男の子が
「スゴイですね」
「スゴイわんちゃんですね」
としきりに話しかけてくる。

ディスクに興味があるのかと思い、
「投げてみる?」
「いえ、いいです」
とはにかみながら遠慮がちな答え。

それでもポンとディスクを投げると、顔を赤くして
「ええっ、できないです」
といいつつもまんざらではなさそう。

ディスタンスなら今のジュウもやるので、やらせてみた。

omoi.jpg

少年の投げたふらふらと上がるディスクをジャンプキャッチするジュウ。

最初はためらっていた少年も、「すげえ」といいながら、何度も投げる。
うれしくなったジュウが「わん!」と催促すると、
「うわっ」とびっくりしながら、それでも小さい体を振り回すようにして投げている。

隣のコートで遊んでいた仲間たちが「おーい、Sくん、PKやるよ~」
といっても無視。何度もなんどもジュウとキャッチディスク。
あきれた友だちが集まってきても止める気配はない。
いいですと恥ずかしそうに言っていた少年が夢中になってやめられない姿はなんとも可笑しかった。

きっとこの日の体験はずっと記憶に残るのだろう。


広い野原で愛犬と戯れながら、フリスビーをやる。ささやかだが、犬を飼えなかったころの自分にとってはもうそれだけで夢の世界だった。

求め過ぎているのかな、そんなことを思いながら、口の周りが泥で真っ黒になったジュウとゴエを引き連れて、おじさんは夕暮れの家路についたのであった。

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